コンサートオペラCARMENのみどころ
≪コンサートオペラ≫
この新しい企画のオペラは、コンサートオペラとして舞台上にオーケストラ・合唱を配置し、指揮者も舞台上にいて指揮します。舞台前面を使って出演者は演技をします。 コンサートよりもオペラ舞台に近いけれど、大道具は使用せずにホールの形態をそのまま利用します。東京サントリーホールでおこなわれるコンサートオペラに準じます。この方法は、舞台を作らないので、制作経費を抑えることが出来ます。
このご時世、前売り券2500円は嬉しいですね!
≪新企画コンサートオペラCARMEN≫
今回のCARMEN は2部構成になっています。通常のCARMENが3時間以上の上演時間を必要としますが、現代感覚では長すぎますね。つくばオペラフィオーレでは、休憩を入れて2時間に仕立て上げました。一昨年に上演いたしました≪オペラ蝶々さんMEMORY≫と同じ手法で、本来のビゼー作曲CARMENの音楽を新しい台本に合わせて、パッチワークのように組み合わせ、オペラフィオーレ独自のオリジナル作品に仕上げました。オペラフィオーレはいつも新しい芸術に挑戦しますね!
≪コンサートオペラCARMEN≫のみどころ
第1部は通常のCARMENの6年前のお話です。ドン・ホセもミカエラもまだ10代の青少年時代になります。淡い初恋に清らかさを加えた美しい二人の愛を描き出します。カルメンもジプシーの生活から脱するために、人生の大博打をしてお金持ちドン・リッチを踏み台にして自由な生活を求めていきます。本来は悲劇ですが、この第一部で登場するドン・リッチとの掛け合いは、どちらかというと喜劇になっています。
どのように展開するかは、見てのお楽しみ!!
第2部は通常のCARMENとなります。闘牛士のスターのエスカミリオ、さらに色っぽくなって豪華になったカルメン、兵隊にいった大人のドン・ホセ、年頃の美しくなったミカエラが登場します。兵隊ドン・ホセは祭りの休みに故郷の村へ戻る途中でカルメンに誘われてひと時を過ごしてしまいます。カルメンの燃えるような情熱の恋と、故郷の幼馴染ミカエラとの純愛との狭間で、ドン・ホセは悩み苦しんでいきます。
その顛末は激しい音楽で繰り広げられます。緊迫した歌の迫力は、聴いてのお楽しみ!!!